【展示】ゲーム展TEN

(最終更新日:

開催期間:2018年1月29日〜2月14日

2018年1月29日から開催された、ゲーム展のディレクション、キュレーティングを展示する企画展「ゲーム展TEN」のディレクション、キュレーションを理事の尾鼻と小出が担当しました。

本展は文化庁メディア芸術連携促進事業として立命館大学が受託した「ゲームアーカイブ所蔵館の連携強化に関する調査研究」の一環として実施したものです。

 平成29年度文化庁メディア芸術連携促進事業の一環として、「ゲーム展TEN」が立命館大学アート・リサーチセンターにて開催されます。

 21世紀以降、国内外の博物館や美術館では定期的にデジタルゲームをテーマとした企画展が行われるようになってきています。「ゲーム展TEN」は、そのような過去のゲーム展を「作品」として展示することで、その意義と展望を思索するものとして計画されたものです。本展を通じて、デジタルゲームをめぐる保存や利活用について、そして「ゲーム展のキュレーションとはなにか」をお考えいただく機会を作り出すことができれば幸いです。

「ゲーム展TEN」

◆ 入場無料

◆ 日時:2018年1月29日(月)~2月14日(水)9:30~17:00(土曜・日曜・祝日は休館)

◆ 場所:立命館大学アート・リサーチセンター

主催:文化庁、立命館大学ゲーム研究センター

共催:立命館大学アート・リサーチセンター 

協力:中部大学、大阪樟蔭女子大学

※詳細は下記をご参照ください

https://www.dnp.co.jp/news/detail/1187938_1587.html