日本デジタルゲーム学会 2018年度夏季研究発表⼤会(明治大学) 【研究報告】博物館におけるゲーム展示の意義と可能性:ゲーム所蔵館連携の観点から

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登壇者:尾鼻 崇、小出 治都子

理事の小出、尾鼻が「日本デジタルゲーム学会 2018年度夏季研究発表⼤会(明治大学)」にて「博物館におけるゲーム展示の意義と可能性:ゲーム所蔵館連携の観点から」の研究報告を行いました。

近年、海外では常設展示として、日本国内では企画展示として、博物館でゲームを展示することが増えている。本研究では、ゲーム展示の実態について、国内における先行事例の調査をもとに、ゲーム所蔵館連携の観点から、ゲームとはどのように展示できるのか、またどのような展示方法があるのかなど、その意義と可能性について博物館学を踏まえて考察する。